ヤクルト・高津監督「ほとんどが空振り三振なので」 15三振の低調打線に奮起求む 今季初の2戦連続零封負け
「中日5-0ヤクルト」(26日、バンテリンドーム) ヤクルト・高津監督が低調打線に奮起を求めた。今季初の2戦連続零封負けに加え、この日は15三振。「ほとんどが空振り三振なので」と肩を落とし、「誰が調子がいいって言っても、なかなか名前が挙がらない」と現状を嘆いた。 中日のアクシデントで急きょブルペンデーとなった難しさもあったが、「それでも出てきた投手を打たなきゃいけない」と表情厳しく振り返った。