大谷翔平、“散歩デート”楽しむ真美子夫人は遠征先には帯同せず「寂しいと言わせたいです(笑)」
◆米大リーグ ナショナルズ―ドジャース(24日・米ワシントンDC=ナショナルズパーク) 【写真】ドジャース「夫人会」メンバー記念撮影 ドジャース・大谷翔平投手(29)が24日(日本時間25日)、「2番・DH」で先発出場する敵地ナショナルズ戦の試合前に取材対応し、遠征に真美子夫人(27)は帯同していないことを明かした。 今年2月29日に結婚を発表してから最初のシーズンに臨んでいる大谷。23日(同24日)からはワシントン(ナショナルズ)、トロント(ブルージェイズ)、アリゾナ(Dバックス)と敵地9連戦がスタートしたが、真美子夫人は「(遠征には)来てないですね」という。 元通訳・水原一平容疑者が自身の元を去る中、今月8日(同9日)には「いてくれてよかった」と愛妻の存在の大きさを語っていた大谷。新婚で普段の過ごし方も変わったかと思いきや「でも、休みがそこまでまだ。基本的に休みの(日に)移動がうち(ドジャース)はけっこう多いので。あんまり自宅で丸一日休みみたいなのは今のところあまりないので。一緒に散歩に行ったりとかはしますけど、まだそこまで丸一日どこかに行くみたいなことはないかなと思います」。“散歩デート”を楽しんでいるようだが、シーズン中ということもあり、新婚ライフはまだそこまで満喫できていないようだ。 報道陣から「寂しくないですか?」と聞かれた大谷は「寂しいと言わせたいです(笑)」と笑みを浮かべた。
報知新聞社