野沢雅子が完全新作の『ドラゴンボールDAIMA』に期待「次はどうなるのかワクワクする」「フジテレビ アニメラインナップ発表会 2024」
「フジテレビ アニメラインナップ発表会 2024」が3月11日に行われ、2024年度に放送、公開されるフジテレビアニメの新規情報や最新情報が解禁・発信された。 【写真】野沢雅子と伊能昭夫(カプセルコーポレーション・トーキョー)がサプライズで登場 日曜アニメ紹介パートでは、『ドラゴンボール』で孫悟空の声を演じる野沢雅子と、カプセルコーポレーション・トーキョーの伊能昭夫がサプライズで登場。2024年秋からフジテレビで放送されることが決定した『ドラゴンボールDAIMA』について語った。 テレビ放送では『ドラゴンボール超』から6年ぶりの放送となるドラゴンボールシリーズの『ドラゴンボールDAIMA』。秋から放送される本作は、原作者の鳥山明先生が新しいエピソードを執筆した完全新作となっており、鳥山先生がキャラクターデザイン、メカデザイン、設定などをかつてないほど数多く担当したという。 会場で流れた『ドラゴンボールDAIMA』のPVでは、小さくなっている悟空が登場。これについて伊能は「ある陰謀で悟空たちが小さくなってしまいます。まだ多くは語れませんが、小さくなったキャラクターたちの活躍に期待していただきたいです」と新作の見どころを紹介。さらに、「冒険色が強くアドベンチャーな部分もありますし、皆さんが期待されているアクションも盛りだくさん。『ドラゴンボール』の面白さが全て詰まった作品になっているんじゃないかなと思います」とアピールした。 また、野沢は「『ドラゴンボール』は先が分からないじゃないですか。次はどうなるのかなとワクワクしながら見られる作品ですよね。私はアフレコをしているので皆さんよりは先を知っているわけですが、うれしくてついつい先をしゃべってしまいそうになるんです(笑)。だから皆さんとお話しないように無口な野沢でいようと思います(笑)。ぜひどういう展開になるのか期待をしながら見ていただきたいです」と作品へ期待を寄せた。 そして、最後にかめはめ波の披露をお願いされた野沢は、「すっ飛んでいくものないですか? 飛びますよ、いろいろなものが」と確認しつつ、「いくぜ!」という掛け声とともにかめはめ波を披露し、大きな拍手の中、発表会を締めくくった。
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