アンチされてもお構いなし!"透け透けコーデの女王"(28) が「上半身丸見え」のセクシードレスで登場
フローレンス・ピューがイベントに登場する時は“シースルー”というのがほぼお約束。アカデミー賞のレッドカーペットではデル コア(Del Core)のメッシュのペプラムドレス、アフターパーティーではジャンポール・ゴルチエの完全にシースルーの白いドレスと、1日で2度もシースルールックを披露した。 【写真】アフターパーティーで「上半身丸見え」のセクシードレスを披露した、フローレンス・ピュー 特に注目したいのが、アフターパーティーのルック。ここ数年レッドカーペットを支配しているシースルーをロマンティックに解釈した、ジャンポール・ゴルチエの2024年春のオートクチュールショーからのピースだ。 白い生地でできたミディ丈のドレスで、ウエスト部分のかっちりしたペムラムと後ろについたトレインで華やかなアクセントを効かせている。このジャンポール・ゴルチエのコレクションでゲストデザイナーを務めたシモーン・ロシャが、まばらにつけた3Dの細い羽根飾りと胸とスカートにあしらった蓮の花の刺繍で、ドレスにお得意のフェミニンなタッチを添えていた。 シューズもシースルーのテーマで統一して、クリスチャン・ルブタンの装飾付きメッシュパンプスをチョイス。ブルガリのダイヤモンドジュエリーで仕上げていた。 『ハーパーズバザー』2022年9月号のカバーストーリーでは、ヴァレンティノの2022年秋冬オートクチュールコレクションにホットピンクのチュールドレスで出席して批判されたことに対して、次のように述べている。 「人があれほど動揺するのは憂慮すべきことだわ。彼らは、私があまりに自信たっぷりに立っていたから、それが許せなかったのでしょうね。中には"私を見て自慰行為をする人なんて絶対いない"と言いたげな人もいたけど、"どうぞ"と言いたい。やっていただかなくて結構よ(笑)」「私は自分の小さい胸にも、それを大胆に見せることにも満足している。それが余計に、人をイライラさせたのね」
from Harper's BAZAAR US