シドニー・スウィーニー、大きすぎる胸が悩みだったことを明かす「縮小手術を受けようと思っていた」
ハリウッドの若手女優の中でも1、2を争うセクシーさで知られるシドニー・スウィーニー。ドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」でも水着姿を披露、今年初めにはスイムウェアブランド「フランキーズ・ビキニ」とコラボして「史上最高にセクシーな水着」もリリースしている。 【写真】2024年春夏ファッションウィークに豪華セレブが集結! シドニーほか、フロントロウのスナップ集
でもティーンの頃はセクシーなボディ、特に大きい胸がコンプレックスだったとか。雑誌イギリス版『グラマー』のインタビューで語っている。「高校生の頃、自分のおっぱいの大きさに違和感を感じて居心地が悪かった。18歳になったら胸を小さくする整形手術を受けるんだ、ってよく言っていた」。豊胸手術ならぬ縮小手術を受けたいと思っていたと告白した。
彼女を止めたのは母親。「母には『大学に入ったら後悔するわよ』って言われたんだ。手術をしなくて本当によかった。今は自分のおっぱいが大好き。私の親友なんだ」と話している。読者にも「自分の持っているものを見せびらかして。自分のものにして、そして愛してあげて」とアドバイスしている。
ちなみにセレブ界にはバストの縮小手術を受けた人が少なくない。例えばドラマ「モダン・ファミリー」のアリエル・ウィンターはバストが大きすぎて首や背中の筋肉まで痛むようになり手術を決断。ドリュー・バリモアも同じ理由で手術を受けたことを告白している。スカーレット・ヨハンソンはあるとき一気に胸が小さくなったのを「痩せたせい」と説明しているが、手術を受けたのではないかと疑われている。
インタビューでシドニーは自分のボディをポジティブに受け入れられるようになるまでには苦労もあったと語っている。「それまでは自分の体を隠していた。でも一度自分に自信を持てたらそれが変わったんだ」「私は女の子たちに、今の自分の身体を持つことは素晴らしいんだということ、美しくて力を与えてくれることだと伝えたい」。それぞれのボディの美しさを認め、受け入れるのが当たり前になりつつあるハリウッド。シドニーのメッセージも支持を集めそう。