中島健人“松永”が出ていった本当の理由を知り、高橋ひかる“美己”は涙を流す<リビングの松永さん最終回>
中島健人(Sexy Zone)主演ドラマ「リビングの松永さん」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系)の最終話が3月26日(火)に放送される。 【写真】松永(中島健人)は健太郎(向井康二)のバーに訪れる ■シェアハウスを舞台にしたラブコメ 本作は人気コミックを原作に、さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスが舞台。中島が演じるグラフィックデザイナー・松永純が、高橋ひかるが演じる女子高校生・園田美己とひょんなことから同じシェアハウスで共同生活をすることに。 恋に不器用な堅物のアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値3の女子高校生が、時に衝突し、時に助け合うことで互いを認め合い成長していく、ドキドキ年の差ラブコメディー。 シェアハウスで暮らすメンバーとして、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二が、医大に通う大学生で松永の恋のライバル・北条凌を藤原大祐、結婚してシェアハウスを卒業した不思議オタク系女子・服部あかねを大久保桜子、ヒロインの美己にとって憧れのお姉さん的存在のネイリスト・大貫朝子を黒川智花が演じている。 ■「リビングの松永さん」最終話あらすじ 最終話は―― 「ミーコとはもう会えない」と衝撃的な一言を残し、松永がシェアハウスを出て行った。あまりに突然のことにショックを受けながらも、健太郎や朝子、凌の前で気丈に振る舞う美己。しかし、無理をしていることは一目瞭然で、見るに耐えられなくなった健太郎は、松永が出て行った本当の理由を打ち明ける。それは、いかにも松永らしい理由だった―。 松永の本当の気持ちを知った美己は、ますます会いたい気持ちを募らせ、一人、松永がいなくなった部屋で涙をこらえる。しかし、追いかけてきた凌の前でついに涙があふれ出し、その姿を見た凌もまた、胸の奥に隠していた美己への気持ちがあふれ出てしまう。一方、朝子との関係がギクシャクしたままの健太郎も、ある覚悟を決めていた。カクテルをごちそうするという名目で、朝子を自分のバーへと誘った健太郎は…。 その頃、シェアハウスを出た松永は、仕事に没頭しながらも、美己たちと過ごした楽しい時間を思い出していた。そんななか凌に呼び出された松永は、美己について重大な話を聞かされて…。はたして、松永が美己の元を去った本当の理由とは。松永の思いを知った美己に、再び笑顔が戻る日は来るのか…。シェアハウスを舞台に繰り広げられた、恋に不器用なカタブツのアラサー男子と、ピュアで一生懸命な女子高生の恋の行方は― ――という物語が描かれる。 ■松永がシェアハウスを出ていき美己は落ち込む 番組公式YouTubeやXなどで見ることができる予告動画では、「松永さんの好きな場所、私が奪っちゃった…」と松永がいなくなったシェアハウスを感じて落ち込む美己の姿が映し出される。凌はそんな美己の手を取り「園田さんにはいつでも笑っててほしいんだ」と告げる。 一方、「素直になることが怖くて」と涙を流す朝子の姿も。それぞれの恋模様が描かれ、動画の最後は、「中途半端な関係をもうミーコと続けていくのは無理なんだよ」という松永の声で締めくくられている。 視聴者からは「松永さん距離の取り方が極端すぎる」「健ちゃんと朝子さん幸せになって」「最終回寂しすぎる」「みんなどんな道を選ぶんだろう」などの声が寄せられている。 ※高橋ひかるの「高」はハシゴダカが正式表記