ゴキコン、約9年ぶりの“順路演劇”「あばれヤーコン」恐怖と臨場感をお楽しみあれ
「ゴキブリコンビナート活動30周年記念公演 第38回公演『あばれヤーコン』」が、7月19日から22日まで東京・BUoYで上演される。 【画像】ゴキブリコンビナート活動30周年記念公演 第38回公演「あばれヤーコン」チラシ裏(他1件) これは、ゴキブリコンビナートによる“順路演劇”。本作について、作・演出を担うDr.エクアドルは「演劇のアトラクション化を探求するゴキブリコンビナートが生み出した前代未聞の公演形式、順路演劇。オールスタンディングミュージカルとともにゴキブリコンビナートを特徴づける2大特殊形式であったが、今回9年ぶりの実現となる。客の一人一人に至近距離で絡んでくる歯止めがきかないキャスト陣。客席がある演劇では到底得られない恐怖と臨場感をお楽しみください」とコメントしている。 なお、チラシ裏には“演出上なにがあるかわかりませんので、汚れても良い服、靴、カバンでお越しください。物販にてレインコートの販売を予定しておりますが、数に限りがございますのでご心配な方はご持参されますことをおすすめいたします”と記載されている。 ■ ゴキブリコンビナート活動30周年記念公演 第38回公演「あばれヤーコン」 2024年7月19日(金)~2024年7月22日(月) 東京都 BUoY □ スタッフ 作・演出:Dr.エクアドル