水卜麻美アナが過酷な1000キロ移動、頑張れば頑張るほど〝独立説〟再燃 獅子奮迅の「24時間テレビ」翌朝には「ZIP!」にも出演
8月31日~9月1日にかけて放送された「24時間テレビ47」(日本テレビ系)。チャリティーマラソンでランナーを務めたやす子(26)が注目されたが、総合司会の水卜麻美アナ(37)も東京―能登間500キロを往復する獅子奮迅の活躍ぶりだったことは言うまでもない。しかし水卜アナが頑張れば頑張るほど、〝独立説〟が再燃しているのだ。 【写真】「24時間テレビ47」チャリティーマラソンを完走したやす子 水卜アナが「24時間テレビ」の総合司会を務めるのは2014年以降、11回連続で歴代最長。生放送の進行だけでなく、VTRの企画などにも多数参加するなど、番組全体を支えており、もはや〝24時間テレビの顔〟といっても過言ではないだろう。 「今回、初日(8月31日)の夜は、メイン会場の東京・両国国技館にいましたが、翌9月1日の早朝には、元日に起きた能登地震の被災地でもある石川県七尾市で姿を見せ、笑点メンバーらとコーナーを担当しました。そして驚くことに、1日午後には再び両国国技館に戻ってきていたのです」と女性誌編集者は話す。 「東京―七尾の往復で1000キロを移動したわけです。総合司会とはいえ、そこまでさせる必要があったのかとは思いますが、メイン会場に張り付きだと休む間もないだけに、移動中は体を休めることができたのかもしれませんが…」とも。 しかし、その後の「行列ができる相談所」にも生出演し、2日朝には総合司会を務める「ZIP!」にも出演していることを考えると、相当ハードな日程ではある。そして、このハードな働きぶりにどうしても出てくるのが〝独立説〟だ。 「今回は6月に番組の新たなテーマや総合司会などが発表された際、水卜アナが『ZIP!』で涙ながらに謝罪しました。その結果、社長が出てきて謝罪すべきだと物議を醸しました。管理職に昇進し、好感度の高い水卜アナに背負わせようとする思惑が透けてみえたためです。水卜アナの〝日テレ愛〟、そして〝24時間テレビ愛〟も相当ですが、この状況には、さすがに愛想を尽かしてもおかしくない。俳優の中村倫也さんと結婚して1年半。自分の時間を大切にするためには独立することが一番わかりやすい方法です」と民放関係者は話している。 「しかし」と先の民放関係者はこう続ける。