【セ・リーグ順位表】首位・阪神が5時間超えの熱戦に引き分け 2位DeNAが敗れ『5.5差』
プロ野球は5日、雨天順延となっていた2試合が行われました。 首位阪神は1点を追う5回、大山悠輔選手が7号逆転3ランを放ちリードを奪います。7回に再びリード奪われるも、8回のチャンスに代打・渡邉諒選手のショートへの当たりで3塁ランナーがホームイン。相手のフィルダースチョイスで追いつきます。その後、延長戦に突入した試合は決着がつかず、今季最長5時間7分の熱戦も引き分けに終わっています。 2位DeNAは先発・平良拳太郎投手が3回に2本のタイムリーなどで一挙4点を許しリードを奪われます。打線は首位打者の宮崎敏郎選手が6試合連続打点となるタイムリーを放つもあと一本が出ず、惜しくも敗れました。首位・阪神とのゲーム差は0.5広がり『5.5』となっています。 ◆5日の結果 ◆阪神7-7ロッテ 本塁打 【阪神】大山悠輔7号 【ロッテ】山口航輝3号 ◆西武6-4DeNA 勝利投手【西武】松本航(3勝4敗) 敗戦投手【DeNA】平良拳太郎(3勝2敗)