ベガルタ仙台開幕戦 大分に引き分け 相良のゴールで先制も後半追いつかれる
ベガルタ仙台のJ1昇格を目指す戦いが始まりました。ベガルタはアウェーで大分トリニータと対戦、引き分けに終わりました。
30周年を迎えたベガルタの開幕戦!仙台からも大勢のサポーターがかけつけました。 サポーター「若い選手がいっぱい入ったフレッシュな選手の躍動感が見たい」 「(2003年)大分で落ちた時ここにいました。新婚旅行で…ここはそれ以来です」 「(結果予想)難しいな。期待を持って2対0でベガルタ!」 サポーターも期待を寄せる森山佳郎監督と新生ベガルタの第1戦! 試合は前半からベガルタの若い選手たちが躍動します。 2トップの一角中島元彦がドリブルを仕掛けてファウルを誘うと…その中島のフリーキック!これはキーパーに阻まれますが攻撃にリズムをもたらします。 すると前半40分…。ベガルタ2年目、21歳・相良竜之介の見事なゴール!1対0、先制します。 ところが後半38分サイドからのクロスを元ベガルタの長沢に押し込まれ、痛恨の失点。 引き分けに終わったベガルタ、森山監督の初陣を勝利で飾ることはできませんでした。 ベガルタは3月2日V・ファーレン長崎と対戦します。
khb東日本放送