インフルエンザで新たに1つの施設で休業措置 今シーズン580件に<岩手県>
岩手県は3月21日、新たに県内の1つの施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。 県内の今シーズン(2023年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、580件となっています。(昨シーズンの同時期は232件) 休業措置が取られたのは、大槌町のおおつちこども園です。 園児79人のうち17人がインフルエンザに罹患し、5歳児クラスが3月18日から21日まで、4歳児クラスが3月21日から23日まで休業措置。 岩手県内の今シーズン(2023年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、580件となっています。(昨シーズンの同時期は232件) 県と盛岡市では、マスクの着用やこまめな手洗いなどを心がけ、人込みへの外出を控えるなど感染対策の徹底を呼びかけています。
岩手めんこいテレビ