【DeNA】チャンスを生かせず 山本祐大がヘッスラで本塁目指すもタッチアウト
◇プロ野球セ・リーグ DeNAー巨人（11日、横浜スタジアム） 0-2と追いかけるDeNAは3回、山本祐大選手が内野安打で出塁すると、続く東克樹投手が送って、1アウト2塁とします。 打席に入ったのは1番の佐野恵太選手。カウント2-2から巨人の先発、山崎伊織投手のフォークに空振りするも、キャッチャーの大城卓三選手がとりきれず、振り逃げで1、3塁となりました。 続く京田陽太選手がサードでのゴロを、巨人の門脇誠選手が前に走ってきながらのバックホーム。ヘッドスライディングして見せた山本選手でしたが、タッチアウトとなりました。 さらに宮崎敏郎選手もインコース高めのシュートを打たされ、キャッチャーへのファウルフライと、DeNAは絶好のチャンスに得点できませんでした。
