【東京4R新馬】4番人気・レイクストライプス、初陣を飾る「底知れぬ可能性を秘めている」鞍上・マーカンドは素質を絶賛
◇17日 2歳新馬戦(東京4R・ダート1600メートル) 4番人気のレイクストライプス(牡2歳、父アメリカンファラオ、母インファルターメ、美浦・大竹)が3番手から直線で抜け出して初陣を勝利で飾った。 マーカンドは「レースぶりは非常に大人っぽく、追えば追うだけ伸びる手応え。余力もあったし、この仕上がりでこれだけ走るのは底知れぬ可能性を秘めているね。少なくとも重賞級」と素質を絶賛。大竹師も「坂路しかやってないこの仕上げでこのパフォーマンス。来週なら間に合うかなという感じだったのが、入っちゃって。伸びしろは大きそうです」と、舌を巻いていた。
中日スポーツ