スピルバーグ監督 待望の新作は2026年に公開!UFOがテーマという説も
スティーヴン・スピルバーグ監督(77)による新作映画が、2026年に公開される。ユニバーサル・ピクチャーズによる「新しいオリジナルの出来事を描く新作映画」が再来年5月15日に公開予定であることが明かされた。以前に報じられていたUFOをテーマにした映画なのかについては分かっていない。 【写真】「君はハリウッド救った!」トム・クルーズを称賛し抱擁するスピルバーグ監督 『ジュラシック・パーク』や『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』などを共に手掛けたデヴィッド・コープが脚本を執筆中で、クリスティ・マコスコ・クリーガーがプロデューサーに就任している。 巨匠スピルバーグの監督作は、2022年に公開された自伝的作品『フェイブルマンズ』以来となる。 昨年のインタビューの中でスピルバーグは、珍しく今後の予定が決定していないとして、「次に何をやるか分からないんだ。全くね」「それって解放的でもあり、嫌な気分でもある。自分の人生の主導権を取り戻し、自分で選択できることはすごく良い。でも僕は仕事をする必要があるし、仕事が大好きなんだ」と語っていた。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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