おしゃれプロ8人が狙っている【新作ジレ8選】ハイク、アニエスベー、サクラ…2024秋
#06:EDITOR 編集K松が狙っているのは? MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)のブークレジレ
▶ふんわりブークレは白を選んで冬コーデのさし色に 「厚手コートをほとんど着なかった昨冬。今年はトレンチやGジャンの下に重ねられるものを、と思いこのブークレジレを選択。インナーダウンにはない甘さときれいめ感が、大人の通勤コーデの強い味方に。気軽に羽織れるジレだから、〝冬の白〞へのハードルも下がります」──編集K松
#07:STYLIST 石上美津江さんが狙っているのは? Hériter(エリテ)のチェック柄ジレ
▶フロントのパイピングや後ろのリボン使いがキュート! 「仕事のスタイリングではジレをとてもよく使っているのですが、自分のワードローブに似合うと思ったのは、このエリテのガンクラブチェックのジレが初めてです。大好きな白のコットンワンピースやスカートと一緒に、厚手のニットの上からアウター感覚で羽織りたいなと思っています」──STYLIST 石上美津江さん
#08:WRITER 磯部安伽さんが狙っているのは? DÉPAREILLÉ(デパリエ)のセーラー衿ジレ
「肩幅ががっちりしているので、カジュアルなジレを着ると、〝作業着感〞が出てしまうのが長年の悩みでした。デパリエで見つけたセーラーカラーのジレは、カジュアルベースでありながらも、とことん上品! 冬定番のカーゴパンツや極太パンツに合わせるのが、今からとても楽しみです」──WRITER 磯部安伽さん Staff Credit 撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/松村純子 取材・原文/磯部安伽 こちらは2024年10月号(9/6発売)『カジュアル派の秋は「ジレ」が連れてくる!!』に掲載の記事です。 ※商品価格は消費税込みの総額表示(2024年10月号現在)です。