【痛風上等!】自家製あん肝の作り方&最強のプリン体レシピ
お次はオシャレなレシピも紹介!
日本酒にあん肝さえあれば、他は何もいらない! なんて言っているそこのアナタ! そんなんじゃあまだまだプリン体ラヴァーとは言えませんぜ。というわけで、ここからは東京・渋谷「ikra」と、東京・門前仲町「一徹」に教わった、最強プリン体レシピを紹介。 <【ikra】スペシャリテ! 特選生ウニとイクラのクリームタリアテッレ> 看板のない隠れ家レストラン『ikra』は、魚卵を使ったイタリアンと日本酒の掛け合わせを楽しむ店。スペシャリテの「生ウニとイクラのクリームタリアテッレ」は、自家製のタリアテッレに特上のウニと日本酒で味付けをした自家製のイクラをたっぷりと散らした贅沢な一皿。甘めの日本酒と合わせていただけば、濃厚で豊かな香りが広がりを見せてくれる。 タリアテッレ…160g エシャロット(みじん切り)…5g 白ワイン…大さじ3と2/3 生クリーム…200ml(※乳脂肪38%以上のものがおすすめ) 塩…小さじ1/2 オールスパイス…小さじ1/2 ウニ…適量 イクラ…適量。 1 タリアテッレをたっぷりの湯で茹でる。記載時間から1分半ほど短めに茹でる。 2 エシャロットと白ワインを鍋に入れ、アルコールを飛ばす。 3 2を濾して、エシャロットのエキスを出す。 4 3に生クリームを入れて、トロッとするまで煮詰め、塩で味を調え、オールスパイスを入れる。 5 茹であがったタリアテッレを4に入れて、クリームの中で煮込む。 6 パスタとソースを器に盛り、ウニ、イクラを盛りつけたら完成。 クリームを入れて煮詰まってきたら、泡だて器で空気を含ませながら混ぜると空気が入り、ふわっとした食感のクリームソースが出来上がる。 <【一徹】プリン体アラモード> 「プリン体アラモード」なる料理を供するのは和食居酒屋の『一徹』。プリン体の食材が大好きという店主が生み出したのは、プリン体を豊富に含む魚卵や魚介をこれでもかというほど入れた茶碗蒸し。茶碗蒸しの上には、べっこうあんがかかり、さらにロコ貝の煮物をふんだんに盛りつけた。プリン体豊富な食材がたっぷりと入った背徳感のある味わいだ。 たらの白子…40g ホタルイカ…20g あん肝…30g ホタテ…20g 牡蠣(ボイルしたもの)…1個 海老…20g。 出汁…110ml 薄口醤油…大さじ2/3 みりん…小さじ1 牛乳…大さじ3 1/3 卵…1。5個。 出汁…大さじ3 1/3 濃口醤油…小さじ1 みりん…小さじ1 砂糖…小さじ1。 片栗粉…適量。 1 Aの材料をすべて一口大にカットする。 2 ボウルで出汁、薄口醤油、みりん、牛乳、溶いた卵を混ぜ合わせ、裏ごしをする。 3 2の卵液の中に1 を入れ、器に流しこみ、92~93℃で20分ほど蒸す。 4 鍋にBを入れて煮詰めたら、水に溶いた片栗粉でとろみをつける。 5 3が蒸しあがったら4のべっこうあんを流し込み、お好みでロコ貝とホタテのヒモ、茎わかめを醤油とみりん、砂糖で炒め、とびこを炒めたものと、ウニ(全て分量外)をのせてさらに5分ほど蒸す。 6 最後にランプフィッシュの卵(分量外)をのせたら完成。 茶碗蒸しの中の具材は旬に合わせて変わってくる。プリン体の食材が美味しい冬の時期はこちらのラインナップ。夏には鱧や鯛などが入る。
教えてくれたのはコチラ!
住所/東京都千代田区神田須田町1-11-1 TEL/03-3251-1229。 東京都渋谷区恵比寿南1-9-4 長谷川力ビル2F TEL/03-5704-8852。 東京都江東区永代1丁目2? 5 TEL/03-6458-8191。
buono編集部