西川のりお、後輩ジャンポケ2人への心配を吐露「名前を変える、変えないの話をしてた」
代役メンバーを補充するのもありと助言
事件が起きた夏場の前に斉藤と対面したというのりおは、太った印象だったといい「『お前、家ずっと帰ってんのか』言うたら、『帰ってます』言うて。『女房の前でスナック菓子ばっかり食べて、寝転んでボロボロ粉をこぼして女房に怒られるんです』言うから、家庭円満でいってんのかなと思うてたんが、ちょっと『えっ』ていう感じはあんのよ。これ(契約解除)は会社としたら、反応速かったんは当然いうたら当然やね」と話した。 また、「いろいろ厳しなってる。昭和の芸人がどうのこうの言わんけどね。彼は時代が2つか3つ戻っとったらね、ひょっとしたらが3つぐらいつくよ。帰って来られるかわかれへんけどね、今の時代やったら100%アウトやね」と復帰も難しいとした。 のりおは、解散でピン芸人になった元プラス・マイナスの兼光タカシにも言えることとし、”情”で仕事が増える時期が終わったときが勝負とし、「人間、あるとこからフラットで見る」と話した。増田が「(周囲が)”応援したい”と思ってる期間に何らかの形、結果を出さないといけないっていうことですか」とかみ砕くと、のりおは「これは意外と簡単なようで簡単じゃないのよ」と心配した。 のりおは「もういっぺん、ジャングルポケットも兼光に関しても、誰か見つけて組み直した方がいいというのが僕の中の考えやけどね。もともと、そっちの方が彼ら才能というか持ってるからね。そういうときに生かされるから」と代役メンバーを補充するのもありと助言し、「2人で頑張んのもいいけど、また新しい相方入れてやるのも手やと思う」と続けた。
ENCOUNT編集部