クドカン脚本の好きな映画ランキング、第1位は『ピンポン』
7位は長瀬智也主演、宮藤の監督4作目『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(2016)と、生田斗真主演で人気コミックスを実写化した『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』(2014)、9位はクドカンの監督デビュー作『真夜中の弥次さん喜多さん』(2005)、そして10位は『舞妓 Haaaan!!!』の脚本・監督・主演トリオが再結集した異色の人情コメディー『なくもんか』(2009)と、草なぎ剛を主演に迎えた宮藤の監督3作目『中学生円山』(2012)という結果だった。
ランキングは、エンタメ情報Webマガジン・TVマガを運営するWonderSpaceが3月6日~25日の期間、18歳以上の男女(性別回答しないを含む)100名を対象に行ったWebアンケート調査を基にしている。(高橋理久)