俳優の森川葵さん（29）が17日、自身初の著書の『じんせいに諦めがつかない』の発売記念会見に登場。印象に残る誕生日会でのエピソードを明かしました。 【画像】 森川葵、スゴ技成功の秘けつを語る 著書『じんせいに諦めがつかない』は、森川さんが小説誌に2年間連載していたエッセイに加筆修正、書き下ろしを加えて書籍化したもの。文章を書くことや女優としての思い、愛猫のことなど、森川さんが日々の諦められなかったエピソードが書かれています。

森川さんの29歳をお祝いするサプライズケーキ

イベント当日の6月17日は、森川さん29歳の誕生日。サプライズケーキが登場し祝福されると「本当にうれしいです。めっちゃかわいい！」と大興奮の森川さん。 29歳の抱負を聞かれると「最近、仕事場で会う方が年下の方が多くなってきて、そろそろちゃんと大人としての自覚を持って人と向き合っていくべきだなと思っているので、もっと精神的に大人になるっていう目標を持って29歳頑張りたいと思います」と語りました。 さらに、一番記憶に残っている誕生日について森川さんは「去年、友達が誕生日会をしてくれるってなって、予定だけ組まれてたんです。そしたら、浜辺美波を呼んでくれていた。去年は本当に多忙だったと思うんです。だけど友達もめちゃくちゃ前からみーたん（浜辺さん）のスケジュールを押さえてくれたらしくて、みーたん（浜辺さん）も“お誕生日をお祝いしたい”って言って駆けつけてくれて、すごく幸せなうれしい誕生日でした」と振り返りました。 今年の誕生日も「この後、いつも毎年お祝いしてくれてる友達が誘ってくれているので、その子たちと一緒にお誕生日すると思います」と笑顔で明かしました。