新たな感覚と共に、Tarinof dance company「死と乙女」が日本で上演
「Tarinof dance company 凱旋公演 生と死を見つめる3部作 第1章『La Jeune Fille et la Mort(死と乙女)』」が4月12・13日に東京・アトリエ第Q藝術にて上演される。 【画像】Tarinof dance company 凱旋公演 生と死を見つめる3部作 第1章「La Jeune Fille et la Mort(死と乙女)」チラシ裏 Tarinof dance companyは振付家・舞踊家の長谷川まいこと坂田守が主宰するコンテンポラリーダンスカンパニー。3年にわたる長期企画「生と死を見つめる3部作」の日本での幕開き公演となる「La Jeune Fille et la Mort(死と乙女)」は、今年2月にフランス・パリで初演された作品だ。 上演に向けて長谷川と坂田は「Tarinof dance companyをフランス・パリにて設立し、そこで約3年間の創作活動を経て、現在は東京を拠点に活動しています。在仏期間に深めてきた舞台空間での身体の在り方が、今も私たちの指針となっています。2024年2月『La Jeune Fille et la Mort』パリ公演で、さらに日本で発展させてきた信念を再確認することができました。パリ公演から持ち帰った作品は、新たな感覚と共に洗練させて日本で上演していきます」とコメントした。 ■ Tarinof dance company 凱旋公演 生と死を見つめる3部作 第1章「La Jeune Fille et la Mort(死と乙女)」 2024年4月12日(金)~2024年4月13日(土) 東京都 アトリエ第Q藝術 □ スタッフ 振付・構成:坂田守 演出・構成:長谷川まいこ □ 出演 坂田守 / 長谷川まいこ / 岩瀬菜々子 / 河野夏帆 / 仙石孝太朗