冬支度はダウンベストから。街ゆく洒落者3人の愛用ブランドを調査してみた!
ようやく冬らしい寒さが到来した。とはいえ、ヘビーアウターだと日中はまだオーバースペックだったりもするワケで。 【写真10点】「街ゆく洒落者のダウンベスト・ブランドを調査してみた!」を写真でチェック そんな今の時季にちょうどいいのが「ダウンベスト」。洒落た大人たちはどんなブランドを愛用しているか、さっそくチェック!
① 真っ赤なダウンベストは「カナダグース」
ぎんさん ややゆとりある白パーカに細身の黒パンツ。ここまではベーシックなコーディネイトである。そこにドカッと華やかさを添えるのが、カナダグースの真っ赤なダウンベストだ。
胸元ではカナダグースのアイコン「アークティック ディスク」が誇らしげに主張する。
スニーカーには、ハンドメイドスニーカーで有名な、フィリップ モデルのブラックをチョイスした。
② 爽やかブルーに「タイオン」のベストで暖かみを
白金裕基さん(34歳) 濃淡の異なるブルーのデニムシャツとパンツを身に纏った白金さん。清涼感ある装いには、タイオンのベージュカラーのベストを上から着て暖かさをプラスした。 白のトートバッグも爽やかな雰囲気だ。
ショートヘアに合わせたアイウェアは、金子眼鏡。
クラークスのワラビーは、ソールまでオールブラック。装いを上手く引き締めている。
③ パーカに「クレセントダウンワークス」ベストをON
東 裕太郎さん(38歳) タフな生地感でこの時季大活躍する、シュプリームのパーカ。そこへクレセントダウンワークスと仙台のセレクトショップ「デリシャス」コラボのベストを重ねた。 グレーとカーキといったシンプルな色合わせに、ブラウンパンツとブルーのインナーがアクセントとなっている。
デリシャスのキャップはウールの素材感が冬らしさを演出する。
シューズは、パンツと素材感を合わせたコーデュロイのグラビスをセレクトした。 ◇ 温度調節はもちろん、装いに変化も与えてくれるダウンベスト。街でキャッチした3人の洒落者を参考に、コーディネイトへ取り入れてみよう。
OCEANS編集部