リコシェが外国人初のオープン・ザ・ドリームゲート王者に【週刊プロレス昔話】
2014年3月2日、DRAGONGATEの大阪・ボディメーカーコロシアム第2競技場(当時の名称)にてリコシェが吉野正人を破り、外国人選手初となるオープン・ザ・ドリームゲート初戴冠を果たした。 【写真】NOSAWA論外&Eitaが244秒でGHCジュニアタッグ奪取
これまでも外国人選手の挑戦はあった同王座だが、ベルト獲得となったのはリコシェが初。 吉野も「本当に素晴らしい」と新チャンピオンを称え、試合後には同時期に参戦していたウーハー・ネイションのジェラシーが爆発。 挑戦表明し、同年3・6後楽園で初の外国人選手同士となるドリームゲート戦が実現することとなった。
週刊プロレス編集部
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