清野菜名、14日放送フジ「世にも奇妙な物語」に初出演&初主演…ホラー作品で「ドキドキざわざわして」
フジテレビ系土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’24 冬の特別編」が14日午後9時から放送される。4つ放送されるエピソードのうち、ホラー作品「フリー」に清野菜名が主演する。 シリーズ初出演で初主演の清野が演じるのは、映像制作会社に勤める篠崎リカ。ある日、オフィスでメンズ美容エステの動画編集に追われ、とあるインターネット上のフリー素材を使おうとした。一旦作業を中断し、その後休憩から戻ると、画面上に映っていたはずのフリー素材の“おじさん”が消えていた。すると誰も居るはずのないオフィスから人の気配がして…というストーリー。清野は「ホラー作品となっていますので、ドキドキざわざわして頂ければと思います。台本で“タダほど怖いものはない”というセリフがあるのですが、ご覧いただけたらその意味が分かると思います」と語っている。 他には佐藤勝利(timelesz)主演の「City Lives」、尾上松也主演の「ああ祖国よ」、田中卓志(アンガールズ)主演の「第1回田中家父親オーディション」の3作品が放送される。 ◆清野菜名コメント ―「世にも奇妙な物語」初出演で初主演が決まっての感想。 「小さいころから見ていた番組の1つだったので自分が出演できると決まって率直にうれしかったです!」 ―台本を読んで見ての感想。 「最後の終わり方がまさに“奇妙”らしいなと思いました。ホラー作品が苦手な私からすると日常と隣り合わせの恐怖により怖さを感じました」 ―主人公・リカを演じてみて。 「作中に参加してリカを演じてから、家に帰ってからも“誰か人がいるんじゃ!”と怖さに敏感になっていました(笑)。撮影はなごやかなムードで進んでいたので何とか乗り切ることができました!」 ―作品の魅力的なポイント。 「ホラー作品になっていますので、本作でドキドキざわざわして頂ければと思います。台本で“タダほど怖いものはない”というセリフがあるのですが、ご覧いただけたらその意味が分かると思いますので、皆さんには楽しみに見て頂ければとおもいます」
報知新聞社