見取り図・盛山晋太郎「早く、俺にスケベなジャパニーズガールを紹介して」通訳・木南晴夏の大暴走でタジタジに!
木南晴夏さんが得意の英語で通訳を務めた結果、盛山晋太郎さんがアメリカのダンス&ボーカルグループのメンバーとして過激発言を連発してしまいました。 【写真14枚】木南晴夏の流ちょうな英語通訳で盛山晋太郎が窮地に!『脱力タイムズ』のシーンをすべて見る 『全力!脱力タイムズ』に、俳優の木南晴夏さん、お笑い芸人・見取り図の盛山晋太郎さんが出演。 番組の進行は、アリタ哲平(メインキャスター)、キャスターの佐久間みなみ(フジテレビアナウンサー)が務め、全力解説員として、吉川美代子先生、出口保行先生、五箇公一先生が登場しました。 今回は、緊急特別企画「アリタが訊(き)く!世界を変える4人」と題して、キャスターアリタがさまざまな業界の(4人の)新星と真剣対談をする予定でしたが…なぜか、どの業界もメンバーの1人が急きょ欠席という事態に。 そこで、盛山さんに“ただいるだけでいい”という条件で、欠員の代役として参加してもらうことに。 ただし、あくまで“世界的な新星の代役”なので、芸人的なツッコミなどを挟むことは禁じられました。
盛山晋太郎 “世界的な新星”の代役に抜擢!?
そして、キャスターアリタが、別室にさまざまな業界の「世界を変える4人」を招き対談が始まりました。 1組目:世界的クラシックカルテット「ヤーシュトゥルム」 J-POPを金管四重奏でアレンジする「ヤーシュトゥルム」は、動画が世界的に話題となり、海外ツアーも成功させた!?という4人組。 盛山さんは「トロンボーンのMiuraさん」の代役を務めました。 しかし、無言のメンバーに対して「なんか言えや!」などと、ついついツッコんでしまうと、そのたびにメンバーはそそくさと退席(あくまで真剣対談と聞いているので、3人は立腹)。 それでも、気を取り直して戻ってきたメンバーと、『アイドル』(YOASOBI)を披露すると…。 トロンボーンの持ち方がわからない盛山さんは、悪戦苦闘。しかし、ソロパートでは「ブブブ~」と音が出る奇跡!?もあり、スタジオは大笑いとなりました。 2組目:ロサンゼルスオリンピック代表候補選手 世界大会でも活躍し、4年後を見据えて強化メンバーに選出されている!?若手アスリート4人が登場。 盛山さんは「男子フルペシドの選手」の代役を務めました。 聞いたこともない競技のことを質問され、困り果てた盛山さんは「フルペシドってなんやねん!」と言いながら…。 盛山:最後の1分、得点が5倍になるので、その1分に賭けてますね。2ポイント入れるだけで10点ですから。 キャスターアリタ:球は、誰が投げてくるんですか? 盛山:う、運営の人が…(と、絞り出す)。 スタジオ:(失笑) キャスターアリタから「運営の方次第というところも?」と問い詰められると、「だから、敵チームのことよりも、運営の特徴を研究しています。会場や国によって運営のクセが違うので」と、架空の競技“フルペシド”のルールを、それっぽく説明。 盛山さんは、語りながら自分でも笑ってしまいましたが、キャスターアリタを「すごく勉強になりました」と、うならせました。