「トラペジウム」結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花がエンディングテーマ歌唱
アニメーション映画「トラペジウム」のメインキャストである結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花がエンディングテーマ「方位自身」を歌うことが明らかに。原作者・高山一実が作詞を手がける。 【動画】元乃木坂46の高山一実が原作のアニメ映画「トラペジウム」特報はこちら 元乃木坂46の高山による同名小説を原作とする同作は、「アイドルが放つ輝き」がテーマの物語。自分の力で“東西南北の美少女”を仲間にしてアイドルを目指す少女・東ゆうの10年間が描かれる。ゆうに結川、“西”の高校に通う大河くるみに羊宮、“南”の高校に通う華鳥蘭子に上田、“北”の高校に通う亀井美嘉に相川が声を当てた。 原作小説では作中歌として登場する「方位自身」。今回の映画化にあたり、原作に掲載されている詞を高山がブラッシュアップした。なお本作のオリジナルサウンドトラックが5月10日に発売決定。音楽プロジェクトMAISONdesによる主題歌「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」や「方位自身」のほか、横山克による劇伴や劇中歌など28曲が収録される。価格は3300円で、本日2月26日から全国のCDショップや通販サイトで予約がスタート。 篠原正寛が監督を務め、柿原優子が脚本を手がける映画「トラペジウム」は5月10日より全国でロードショー。「SPY×FAMILY」「ぼっち・ざ・ろっく!」のCloverWorksがアニメーション制作を担う。 (c)2024「トラペジウム」製作委員会