第11回九州戯曲賞大賞、最終候補作品が明らかに
第11回九州戯曲賞の最終候補作品が発表された。 九州戯曲賞は、九州の劇作家を発掘・育成し、九州の文化芸術を盛り上げることを目的として設立された戯曲賞。一次審査を通過した最終審査対象作には、日下渚「かぼす咲く」、到生「かみがたりぬ」、伊藤海「island」、田村さえ「Aliens」、升孝一郎「よりよりな日」の5作品が名を連ねた。 最終審査会は、7月中旬に福岡県福岡市内にて行われる予定。最終審査員を中島かずき、横内謙介、岩崎正裕、桑原裕子、幸田真洋が務める。