【日本2周ライダーが厳選】ツーリングに必ず持っていくものを紹介!
────────── サイドケースに必ず入れているもの ────────── まず前提としてGSのサイドケースは左右非対称で、マフラーがある右側の容量が左側に比べて若干少なめですが、僕はその右側だけに必ず持っていくものを入れています。 ということで、右側のケースに必ず入れているものは「①レインウエア、②収納式のシューズ、③ヘルメットカバー」の3点で、左側のサイドケースはツーリングの日数やスタイルによって入れるものを変えています(空の場合もあり) 右側のサイドケースに必ず入れているものの特徴は、ズバリ「濡れる可能性のあるもの」で、用途的には本来トップケースに入れておきたいところですが、他の荷物が濡れないように敢えてサイドケースに入れています。 というのも、今でこそ自他共に認める「スーパー晴れ男」な僕ですが、実は日本一周をした頃は「スーパー雨男」だったので・・・毎回ずぶ濡れになるレインウエアの置き場に困っていたので、まさに「濡れるものを入れる専用の場所」を探していたのです。 ちなみにレインウエアは説明不要として、収納式のシューズはある程度歩く立ち寄りスポットに行く時、そして宿に泊まる時やキャンプする際にすぐに取り出せるようにサイドケースに入れており、ヘルメットカバーは雨でもヘルメットを持ち歩く必要がないように入れています。
必ず持っていくもの:セロー編
次は2台目の愛車「ヤマハ セロー225WE」でツーリングに行く際に必ず持っていくものを紹介します。 基本的にはGSで必ず持っていくものを更に厳選して、全てトップケースに入れています。 理由としてはセローは少なくても北海道では「日帰り林道ツーリング」しかしないので、シートバッグをつける機会がほぼ無くトップケースだけで事足りるからです。 ────────── トップケースに必ず入れているもの ────────── セローのトップケースに必ず入れているものは「①レイングローブ(または冬用グローブ)、②オフロードグローブ、③折り畳み傘、④手提げバッグ、⑤ガジェットポーチ、⑥ネックウォーマー、⑦ウェットテイッシュ、⑧書類、⑨レインウエア」の9点です。 なお、これらの用途としてはGSと同じく「取り出す機会の多いもの・取り出す可能性のあるもの」です。