水路に77歳男性遺体 酒を飲んで帰路についたが帰宅せず… 鹿島市3/27(水) 12:22配信 26日午前6時15分ごろ、鹿島市古枝の水路で、近くに住む男性(77)があおむけで亡くなっているのが見つかった。 鹿島署によると、水路は幅2メートル、深さ1・5メートル、水深5センチ。同居する家族は調べに対し、男性は25日夜、地域の会合でバスに乗って飲食店に行き、酒を飲んで帰路についたが帰宅しなかったと説明している。午前6時20分ごろに男性を見つけた近隣住民が119番した。目立った外傷はなく、誤って転落したとみている。 【関連記事】フォークリフトにひかれて作業員死亡 労働安全衛生法違反疑い、JAさがを書類送検作業台のステップと昇降用台の間に挟まれ作業員死亡 労働安全衛生法違反疑い、伊万里市の船舶会社を書類送検踏切で普通列車にはねられ、60代女性死亡 運休など約2千人に影響 佐賀市のJR長崎線道路脇の側溝に倒れていた80歳男性死亡 頭部骨折、着衣の乱れはなし 佐賀県唐津市車2台に相次ぎはねられ、有田町の49歳男性死亡 伊万里署