東京駅の新名物みやげはこれ！ 話題の新店『バターズ』の「クラフトバターケーキ」
●東京駅直結の『東京ギフトパレット』に話題の新店がオープン！ クラフトバタースイーツ専門店『バターズ』の魅力とは？
東京駅八重洲北口改札を出てすぐの場所にある『東京ギフトパレット』。こだわりのお弁当や手土産に最適なスイーツ、東京土産などが充実する商業施設です。 東京駅で買うべき絶品土産3選 この春『東京ギフトパレット』内に、クラフトバタースイーツ専門店『バターズ』が新しく仲間入り！ ニュージーランド産の「グラスフェッドバター」をはじめとしたこだわりのバターをふんだんに使ったスイーツは、自分へのご褒美にもギフトにも最適です。 この記事では、一番人気の「クラフトバターケーキ」など、『バターズ』の人気スイーツをまとめてご紹介します。
『バターズ』の人気スイーツ3点はこれ！
丁寧に育まれた素材を厳選し、大量生産にこだわらず職人の手でひとつひとつ丁寧に作り上げることにこだわられた『バターズ』のクラフトバタースイーツたち。中でも代表的なのが、「グラスフェッドバター」を使った「クラフトバターケーキ」（4個入1458円）です。 グラスフェッドバターとは、ニュージーランドで放牧され、牧草を食べてのびのびと育った牛の生乳から作られたバターのこと。「クラフトバターケーキ」はそんなグラスフェッドバターを使い、フィナンシェとガレット・ブルトンヌという食感の異なる2つの生地に、ミルクジャムを挟んで3層仕立てで焼き上げたスイーツです。 サクッとした表面の食感と、ミルクジャムがふんわりと膨らんだ軽い食感の内側の生地とのコントラストがたまらない一品。一度食べれば、バターの味わい深さと優しい甘みに癒やされるはず。
「バターミルクケーキ」も、グラスフェッドバターをふんだんに使った一品。コンデンスミルクとグラスフェッドバターを一緒に焦がし、フィナンシェ生地に混ぜ合わせて焼きあげたスイーツで、ミルクの旨みとバターのコクがたっぷり味わえます。
サクサクの焼き菓子が好みの方には、「クラフトバターサブレ」がぴったり。北海道別海町の指定酪農家の生乳をじっくりと発酵させて作られたバターを使ったこちらのサブレは、ひとつ食べたら止まらなくなるおいしさ。バターの風味とコクがより強く感じられるよう、焦がしバターをサブレの中に惜しみなく使っています。 なお『東京ギフトパレット』内の『バターズ』常設店は、4月12日にオープン予定！ クラフトバターのおいしさを堪能したい方は、ぜひこの機会に『東京ギフトパレット』まで足を運んでみてはいかがでしょうか？
●SHOP INFO Butters（バターズ） 住：東京都千代田区丸の内 1-9-1 東京駅八重洲北口 営：9:30～20:30 土日祝9:00～20:30
