「未だ衰えぬ技術」「神の領域やん」プロ23年目が巧みの技でタイムリー ファン「オープン戦なのに泣ける」
◆オープン戦 西武―広島(20日、ベルーナドーム) プロ23年目の西武の精神的支柱が出場3試合連続となる打点をマークした。 ■「未だ衰えぬ技術」つまりながらも執念打【動画】 3回1死満塁で打席に立ったのは栗山巧。広島の大瀬良大地の内角141㌔カットボールに詰まりながらもセンター前に落とした。2者が生還し同点となった。 このタイムリーを球団公式X(旧ツイッター)が動画で公開。ファンからは「未だ衰えぬ技術」「オープン戦なのに泣ける」「神の領域やん」「ベテラン頑張るね」などの声が上がっている。
西日本新聞社