SEVENTEEN・DINO「“ひたむきさ”を伝えたい」目標を叶えるために一番大事なこと
13人組ボーイズグループ・SEVENTEENのDINO(ディノ)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」。4月8日(月)の放送では、以前リスナーに募集した「今の君の目標」についての音声メッセージを紹介。それぞれにエールを届けました。
DINO:今夜の授業内容は、「今の君の目標」です。生徒(リスナー)のみなさんから、どんなエピソードが届いているのか楽しみです。
――リスナーのメッセージとDINOのエール
【リスナーのメッセージ:私の今の目標は、英語をしゃべれるようになることです! 私は今年の夏に、アメリカにバレエ留学します! そこでたくさん友達とコミュニケーションとれるように、英語を頑張りたいです!】(16歳) DINO:とっても素敵ですね。バレエをアメリカで習って……僕も、バレエやってみたいと思ったことがあったんです。 僕も英語を頑張りたい人として……同じような目標を持っていますね。僕たち一緒に英語も頑張って、やりたいことも叶えていきましょうね。 【リスナーのメッセージ:僕は、大きくなったらDINO先生みたいにかっこよくなりたいです! なので今、DINO先生の動画を見ながらダンスの練習を頑張っています!】(5歳) DINO:かわいいね~。でも、僕みたいに……僕よりも、もっとかっこよくなる気がします! 僕を見ながら一生懸命練習してるということだけど、大人になったら僕を超えてもっとダンスが上手になるかもしれないと思うんです。僕も5歳ごろからダンスを始めたんですけど、こんな気分だったかなって思います。メッセージありがとう。 【リスナーのメッセージ:私は、高校生としての新たな生活に、期待と少しの不安を抱えながら今を生きています。そんな私の目標は「誇れる自分になること」です。中学生の私は、いつも自分に自信がありませんでした。ですが、SEVENTEEN先生の曲を聴き、変わりたいと思えるようになりました。下を向くのではなく、前を向いて……! 私の尊敬してる友達の横に並べるように、日々の努力を怠りません! DINO先生、期待しててください!】(15歳) DINO:「自信がない」という感情は、僕もとても共感します。僕も練習生のとき自信がなかったし、今もそういう瞬間があるといえばあるんです。 それでも、今やっている努力をひたむきに続けていれば、自信も増えるし誇れる自分になれる道を切り開けると思うんだよね。メッセージありがとう。