俺ちゃんが記録更新！『デッドプール＆ウルヴァリン』24時間の予告視聴回数が映画史上No.1に
マーベルコミック史上最も破天荒なヒーロー、デッドプールの活躍を描く痛快アクションエンタテインメント「デッドプール」シリーズ最新作『デッドプール＆ウルヴァリン』(7月26日公開)。このたび、本作が24時間以内に最も予告を視聴された映画となったことが明らかとなり、あわせて場面写真2点が到着した。 【写真を見る】型破りな言動、「第四の壁」を破る演出で世界中を魅了するヒーロー、デッドプール 1作目の『デッドプール』(16)公開当時、世界興行収入850億円を超える大ヒットを記録し、その続編となる『デッドプール2』(18)ではさらに記録を塗り替え1120億円を突破するなど、R指定映画の世界歴代記録をことごとく更新し、日本でも多くのファンを魅了し続けてきた同シリーズ。2月11日(日本時間2月12日)にアメリカ最大のスポーツの祭典「スーパーボウル」にて本作初となる予告映像が解禁されると、24時間で視聴回数3億6500万回を突破し、本作が24時間以内に最も予告を視聴された映画となった。 また同予告は、公開直後からSNSで大きな反響を呼んでおり絶賛コメントが相次いでいた。シリーズ初のディズニー入りをはたしてもなおお構いなしに繰り広げられる下ネタ＆過激なアクションにファンからは喜びの声も。さらに歴代マーベル作品との関連性に期待する声も上がっており、早くも考察合戦が繰り広げられている。 そんな本作より、新たな場面写真2点が到着。二振りの刀、二丁拳銃を駆使する“クソ無責任ヒーロー”デッドプールとして戦う元傭兵のウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)と、コミックでおなじみの黄色のコスチュームに身を包んだ“爪野郎”こと孤高のヒーロー、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)の2ショットも解禁された。 ヒーローらしからぬ言動の数々や、過激でド派手なバトルシーン、「第四の壁」を破り突然観客に向かって話しかける型破りな演出で、世界中を魅了してきた“俺ちゃん”ことデッドプール。そんなデッドプールがウルヴァリンと本格タッグを組み、どんな大暴れを見せてくれるのか？クソ無責任ヒーロー、デッドプールの新たな戦いに期待が高まる。 文/サンクレイオ翼
