松本潤が大河後初のテレビ出演で『なりゆき街道旅』に初参戦 “元家臣”波岡一喜、ハナコ岡部大らと青梅でぶらり旅
松本潤、波岡一喜が、3月10日(日)放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系 正午~午後2時)に出演する。 この番組は、MCのハナコ(秋山寛貴、岡部大、菊田竜大)がゲストタレントと共に全国の街道を訪れる、台本も筋書きもない、なりゆき任せの旅番組。ルールは“街道を旅する”、ただそれだけ。寄り道し放題、ハプニング上等で旅を楽しむ。 今回の舞台は、東京都青梅市。ゲスト旅人として、昨年の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)で主演を務めた松本潤、徳川勢の家臣役として出演した俳優の波岡一喜が参戦し、5人で青梅周辺をぶらりと旅していく。 オープニングは、梅の名所ランキングで1位にも選ばれた青梅吉野郷地区からスタート。この日のために青梅について調べてきたと意気込みを見せる松本は、大河主演後初のテレビ出演。波岡と同じく徳川勢の家臣役として共演した岡部も、松本を「殿」と呼び、一同大盛り上がり。旅の途中では、松本が大河主演オファーを受けた際の心境や、撮影時の苦労話など、貴重な裏話も語る。 さらに、一行は松本が行きたかったという美術館も訪問。細部までこだわった建築に一同感嘆の様子。そして、地元名産の卵を使った珠玉の卵かけご飯や、ブランド豚を使った絶品グルメも堪能する。
TV LIFE web