円安による好業績期待は「内需株」にこそ着目すべきだ
アメリカの利上げに加え、急激な円安が進んでいます。こうしたときこそ、内需株に注目すべきかもしれません(写真:artswai/PIXTA)
6月の日経平均株価は前月末比で3.25%の下落となった。 月初の株式市場は世界的に堅調に推移したものの、月半ばにかけてアメリカのCPI(消費者物価指数)が前年同期比で8.6%上昇、インフレを抑えるためにさらなる金融引き締めによる景気悪化懸念から株価は調整した。
本文:1,874文字
写真:1枚
購入後に全文お読みいただけます。
すでに購入済みの方はログインしてください。
税込330円使えます
PayPay残高
サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
坂本 慎太郎