ＪＲ盛岡駅では岩手県内産の農産物や加工品など地域の特産品をＰＲする販売会が１１月１６日、開かれています。 販売会は食品関連の事業者を支援しようと、県内の３つの金融機関などが企画しました。 ９回目の２０２４年は８つの企業が出店し、農産物や特産品を使った加工品を販売しました。 このうち初出店の岩手くずまきワインには数量限定の新酒が並び、人気を集めていました。 出店した企業の関係者は買い物客に試食を進めながら、商品の魅力をアピールしていました。 群馬から来た客 「地物のお店をのぞくのが楽しみ。今回もまずは寄ってみてリンゴを買った」 このイベントは１７日も午前１０時から午後５時までＪＲ盛岡駅で開かれます。