写真=映画予告編

新作映画「ドッグ・デイズ」が、韓国で2月に公開を確定し、愉快なシナジー（相乗効果）の予告編を初公開した。笑いと共感を呼ぶ映画で観客に愛されてきた制作会社JKフィルムの新作で、ユン・ヨジョンとユ・ヘジンの初共演という点で、早くから期待を集めている作品だ。 「ドッグ・デイズ」は、愛犬を通じて絡み合った人々の愉快な人生逆転の物語を描いた作品だ。「コンフィデンシャル／共助」「それだけが、僕の世界」「担保」など、暖かく愉快な作品を披露してきたJKフィルムの新作「ドッグ・デイズ」は、世代も個性も様々な俳優たちが出演を決定し、一段と期待を集めている。 同作は、韓国人俳優として初めてアカデミー賞の主人公となった「ミナリ」「パチンコ」のユン・ヨジョンと、「共助2:インターナショナル」「梟―フクロウ―」「甘い：7510」まで、相次いでヒット作を生み出してきた俳優ユ・ヘジンの初共演で期待を集めている。ここにキム・ユンジン、チョン・ソンファ、キム・ソヒョン、ダニエル・ヘニー、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサンまで、全世代を網羅する実力派俳優たちの集結で、特別なシナジーを披露する予定だ。 今回公開された予告編では、愛犬のせいで災難に見舞われる独身男性ミンサン（ユ・ヘジン）と、そんな彼に厳しいアドバイスをするミンソ（ユン・ヨジョン）の出会いが目を引く。気難しい性格の世界的な建築家ミンソ役を演じたユン・ヨジョンと、綺麗好きな計画型独身男性ミンサン役を演じたユ・ヘジンの普通ではない初対面は、2人の俳優が見せる新しいケミストリー（相手との相性）に対する期待を高める。 正義感あふれる獣医から情深いバイク配達員など、職業と世代を超越した魅力満点のキャラクターたちが、個性満点の愛犬たちによって絡み合うことから始まる予測不可能なストーリーを描いた予告編は、最後まで笑いを誘い、映画本編への好奇心を刺激する。2024年の新年の始まりを飾る映画「ドッグ・デイズ」は、見れば見るほどハマる魅力、気分の良い笑いで劇場街を盛り上げる予定だ。 ユン・ヨジョンとユ・ヘジンの初共演と、全世代の観客を魅了してきたJKフィルムの新作として期待を集めている「ドッグ・デイズ」は、韓国で2月7日に公開される。