「怪我をするとわかってても...」額骨骨折で離脱の磐田FWジャーメインが胸中を綴る。衝突した相手DFへの気遣いも
「1点を取りに飛び込んでたと思います!」
ジュビロ磐田のFWジャーメイン良が5月9日、自身のXを更新。負傷したプレーについて言及した。 【動画】ジャーメインが東京V戦で決めたヘディング弾 6日に行なわれたJ1第12節の東京ヴェルディ戦(2-3)で、ジャーメインは66分にヘディングで得点を決める。ただ、その時に相手DFの林尚輝と衝突。その後もプレーを続けてフル出場したものの、9日にチームから左前額骨陥没骨折でトレーニング合流まで手術後1か月程度かかると発表された。 無念の離脱となった29歳のストライカーは、思いをこう綴った。 「悔しいですがもしあのシーンでこの怪我をするとわかっててもFWとしてあの1点を取りに飛び込んでたと思います!また復活してチームに貢献できるようにがんばります!土曜日の鳥栖戦絶対勝ちましょう!」 そして、「試合で衝突した東京ヴェルディの林選手、今のところ大事は無いということで早期の復帰を祈ってます」と相手選手を気遣った。 ここまで11ゴールを挙げ、得点ランキングでトップに立つジャーメインの、1日も早い復帰が待たれる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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