先天性四肢欠損症で1児の母・佐野有美、YouTubeでの活動休止を発表「今の私はプラスの意見もマイナスの意見も耳を傾ける余裕はないんです」
1児の母親で先天性四肢欠損症のタレント・佐野有美(34)が、YouTubeでの活動を休止することを発表した。 【映像】4歳長女と夫との家族ショット 出産を機に2020年からYouTubeに動画投稿を開始した佐野。2017年に結婚した夫とのなれそめや、長女を抱っこする姿など日常の様子を発信している。 佐野は20日「しばらくYouTubeの更新をお休みさせていただきます」という動画を投稿。「久しぶりに…疲れちゃった」「子どもを授かりたくてやっとの思いで授かり、出産することもできて、こんなにも愛してこんなにも大切に思っているのに何でわからないの?って。どこまで頑張ればいいの?自然体じゃダメなの?って。もう何か、よくわからなくなっちゃって。人と向き合うことが怖くなっちゃいました」と、長女や他人に対しての、愛情の伝え方に悩んでいることを涙ながらに告白した。 「私が今1番したいことは、めいちゃんに心から『私はママに1番愛されているんだ』というのを感じてもらいたいんです」「勝手を言って申し訳ないのですがしばらくYouTubeの更新をお休みさせていただきます」と、動画投稿の休止を発表。 「今の私はプラスの意見もマイナスの意見も耳を傾ける余裕はないんです」という理由から、 コメント欄を閉鎖するとし、「次更新する時には前のように明るく笑って、ありのままの私で更新していきたいと思っているのでそれまで待っていただけるとうれしいです」と、呼びかけた。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部