「ソニックバード レウス」「ビーストライガー 禍鎧（まがい）」はいずれも7月20日発売。カラーリングや塗装による再現度の高さはもちろん、アクションにも注目

カプコンとタカラトミーは1月12日（金）、『モンスターハンター』と『ゾイド』のコラボ商品の予約受付を開始した。 『モンスターハンター』画像・動画ギャラリー このコラボはタカラトミーの『ゾイド』40周年と、カプコンの『モンスターハンター』シリーズ20周年を記念したもの。『モンスターハンター』に登場する「リオレウス」と「マガイマガド」が、「ゾイドワイルド」シリーズとコラボレーションする形だ。 設定としては、突如としてマルチバースの扉が開いて地球に迷い込んだモンスターに対峙する存在としてマーキングを施した「ゾイド」とのこと「ビーストライガー 禍鎧（まがい）」と「ソニックバード レウス」の2種が登場しており、いずれも7月20日（土）に各6600円（税込）での発売を予定している。 「ビーストライガ― 禍鎧」はスイッチを入れると前進をはじめ、自動で背中のクローを前方に2段階展開、クローを振り下ろすように前進を続けていく。こちらはグラデーション塗装と部分塗装によって、マガイマガドの全身を覆う甲冑のような甲殻を再現しているとのこと。 リオレウスを模した「ソニックバード レウス」は、スイッチを入れると両翼と尾翼を動かしながら前進。「ゾイドワイルド」シリーズの必殺技アクション「進化解放」を行うと翼を大きく広げ、切りかかるように前進するという。リオレウスを再現したカラーリングや、翼を折り曲げて歩く様子が再現できる点も見どころだ。 『モンスターハンター』と『ゾイド』のコラボ商品は1月12日（金）より予約受付をスタート。いずれもタカラトミーの公式ページから予約が可能だ。各商品の詳細については、以下のリリースや公式ページなども参照されたい。 ■「ゾイド」×「モンスターハンター」　夢のコラボレーションが実現！　本日より予約開始！ 「ゾイド」40周年と「モンスターハンター」シリーズ20周年のW周年を記念して、株式会社タカラトミーより、リオレウスとマガイマガドをイメージしたゾイドコラボ商品の発売が決定！ 「モンスターハンター」シリーズより「リオレウス」と「マガイマガド」が、「ゾイドワイルドシリーズ(※)」とコラボレーション！ 今回のコラボレーションでは、突如マルチバースの扉が開き、地球に迷い込んだ“モンスター”に対峙する存在として、武器を追加装備したリオレウス、マガイマガドが登場！ それぞれのモンスターへ擬態するようにマーキングを施した対モンスター専用「ゾイド」という設定の下、アーケオプテリクス種のゾイド「ソニックバードレウス」は、リオレウスを模した改造で翼にブレード、尾部にブースターと重火器を追加装備し、近接・遠距離攻撃の能力が向上。同じく、ライオン種のゾイド「ビーストライガー禍鎧（まがい）」は、マガイマガドを模した改造で前脚・尾部にブレードを追加装備したことで、近接攻撃の能力が向上した機体となっています。 ※「ゾイドワイルドシリーズ」とは 組み立てスイッチを入れるとまるで生きているかのように動き出し、さらに必殺技アクション「進化解放（エヴォブラスト）」のリアルな動きが楽しめるリアルムービングキット（組立式駆動玩具）。 商品詳細 ■「ゾイド」40周年と「モンスターハンター」シリーズ20周年のW周年記念コラボゾイド　（全2種） 発売日：2024年7月20日（土）予定 希望小売価格：各6,600円（税込） 【ソニックバードレウス】 アクション：スイッチを入れると、両翼と尾翼を動かしながら前進。進化解放すると翼を大きく広げ、翼で切りかかるように前進。 ポイント：カラーリング再現度の高さに加え、リオレウスさながらの翼を折り曲げて歩く様子が再現可能。 【ビーストライガ― 禍鎧（まがい）】 アクション：スイッチを入れると、前進を始め、自動で背中のクローを前方に2段階展開。クローを振り下ろすように前進を続ける。 ポイント：グラデーション塗装と部分塗装により、マガイマガドの全身を覆う甲冑のような甲殻を再現。 本日より予約受付開始 「タカラトミー　ZOIDS 40周年特設ページ」 また、本商品は「モンスターハンター20周年イベント会場」でも販売予定！ 会場でご購入いただいた方には特典として限定ポストカードが付属予定。 詳細については随時SNS等にて発信してまいります。 「商品予約ページ」 ・ソニックバードレウス ・ビーストライガ― 禍鎧（まがい） ♦「ゾイド」とは・・・・ 「ゾイド」シリーズは、株式会社タカラトミーが 1983 年から玩具発のオリジナルIPとして展開する大型コンテンツです。 恐竜や動物をモチーフとした“金属生命体”で、「ゾイド（ZOIDS）」というネーミングは“Zoic（動物の・生物の）”と“Android（人造人間）”という二つの言葉に由来します。 その玩具であるリアルムービングキット（組立式駆動玩具）は、電動モーターもしくはゼンマイが付属し、組み立て完了後にまるで本物の生命体のように動き出すことが特徴です。 また『ゾイド』は、2023年に40周年を迎えました。 ※画像は全てイメージです。 ※画像素材ご掲載の際は、必ずコピーライトやキャプションの表記をお願いいたします。 ※実際の展示物、商品のデザイン、内容は変更になる場合がございます。 ※記載の価格は全て消費税込です。 ©CAPCOM　©TOMY／ZW製作委員会・テレビ東京