乃木坂46山下美月「毎晩月にお願いしていた」幼少期の“月の子”エピソードに賀喜遥香「かわいいー!」
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。4月4日(木)の放送は、乃木坂46の賀喜遥香と山下美月さんが生出演。『逆電握手会』と題し、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)とともに、リスナーとの“会話の握手”を楽しみました。電話をつないだ4人のなかから、「山下美月さんの卒業コンサートに行きたい」という18歳のリスナーとのやり取りを紹介します。
賀喜遥香は、毎週木曜に放送されている番組内コーナー「乃木坂LOCKS!」にレギュラー出演中です。賀喜の憧れの存在である山下さんは、今回サプライズ出演。こもり校長、COCO教頭との4人で生放送をお届けしました。 ◇ COCO教頭:『逆電握手会』は、顔の見えない声だけの握手会です。実際に握手はできないけど、遥香先生、美月先輩と電話をつないで“会話の握手”ができるという、ラジオの中のスペシャルな握手会です。
――18歳のリスナーが話したいこと
山下美月さんの卒業コンサートに行きたいのですが、1次予選にはずれてしまい、今は2次選考に応募しています。でも自分は運がないので、運を上げる方法を教えてほしいです。
――“願掛け”ってする?
こもり校長:お二人は、“願掛け”とかするタイプですか? 賀喜:します! 乃木坂のオーディションを受けるときは……栃木が地元なんですけど、日光二荒山神社にお母さんと行ってました。 山下:へ~! 賀喜:オーディションだけじゃなくて、行けそうなときには行ってました。 こもり校長:大きな仕事の前とか? 賀喜:そうですね。「ちょっとついてないな……」というときにも行きました。ちゃんと名前と住所と、どういうことをしているかを頭の中で……(笑)。 こもり校長:職業をね(笑)。神様に言わないといけないからね。 賀喜:はい(笑)。「気持ちが楽になるかな」と思ってやっていました。 山下:ちゃんとしてる! こもり校長:美月先輩は? 山下:私も願掛けをするタイプですね。(賀喜のように)行ったりもするし、個人的には……名前が「美月」なんですけど、小さいときにお母さんに「あなたは月から生まれてきたのよ」と言われて育ったんです。 賀喜:かわいい~……! 山下:それで、「私は月の子なんだ」と信じて、毎晩月にお願いしていたんです。 賀喜:かわいいーーー!!! こもり校長:お母さまも素晴らしいですね。 山下:だから、いまでも何かあったら「月にお願いしよう~!」みたいなのが習慣であるんです。気持ちの問題なんですけどね(笑)。 こもり校長:いやいやいや! 素晴らしいですよ! COCO教頭:美しい話ですね~。 こもり校長:じゃあ……あれじゃない? (リスナーも)月にお祈りするのがいいんじゃない? リスナー:そうですね(笑)。月にお願いしたいと思います! 山下:“ツキ”があるかもしれませんからね! 校長・教頭:!!!!! COCO教頭:うますぎるって……! こもり校長:ちょっと……プロすぎますよ! 山下:恥ずかしい! こもり校長:芸歴3年目のうちの教頭が、さっきから先輩のトークを聞いてくらってるんですよ。 COCO教頭:すごいですよ! 山下・賀喜:(笑)。