<シンカリオン チェンジ ザ ワールド>謎多き“仮面の男”に梶裕貴 ハーデスシンカリオンの合体後“デストロイフォーム”解禁!
人気アニメ「シンカリオン」シリーズの新作テレビアニメ「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」の第13話に登場した謎の仮面の男を声優の梶裕貴さんが演じていることが分かった。仮面の男は、黒い新幹線が変形したハーデスシンカリオンを運転しており、ハーデスシンカリオンの合体後のフォーム、ハーデスシンカリオン デストロイフォームも公開された。 【写真特集】黒い新幹線が変形! ハーデスシンカリオン! 恐ろしいデストロイフォームも ビジュアルを一挙に
ハーデスシンカリオン デストロイフォームは、犬型ロボのオルトロス、蝙蝠(コウモリ)型ロボのミニュアデスと合体した姿。全身にオルトロスの鎧(よろい)を身に着けたことで、強じんな防御力を手に入れた。ミニュアデスの翼で空を自由に飛び回り、両腕の爪・バイデントクローで攻撃する。2本の大剣、アズールインフェルノとクリムゾンインフェルノを振るい、全てを破壊する。
梶さんは、仮面の男について「すでに本編には登場しておりますが、まだまだ謎多きキャラクター。なぜ顔を隠しているのか? 彼の目的は一体何なのか? ぜひご自身のなかで想像していただきつつ、物語を通して明かされる日がくるのを楽しみにお待ちください。『シンカリオン』シリーズに関わらせていただけること、とてもうれしく思います! 途中参加ですが、どうぞよろしくお願いいたします!!」とコメントを寄せている。
ハーデスシンカリオン デストロイフォームの玩具「シンカリオンCW ハーデスシンカリオン デストロイフォーム」が8月上旬に発売されることも発表された。価格は9900円。
「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」は、主人公・大成タイセイら中学生の運転士が、超進化鉄道開発機構、通称ERDAが開発したシンカリオンを操縦し、日本各地に現れる正体不明の敵・アンノウンに立ち向かう姿を描く。大成タイセイらが乗るシンカリオンは、実在の作業車などをモチーフとした武装強化ビークルと合体する。シンカリオンがビークルと合体するのはシリーズ初となる。
テレビ東京系で毎週日曜午前8時半に放送中。