メーガン妃、かつての共演者に嫌われている? パトリック・J・アダムスの妻トローヤンは妃の名前に表情一変
先週末開催されたゴールデン・グローブ賞授賞式で再会したドラマ「SUITS/スーツ」のメインキャストたち。ガブリエル・マクト、パトリック・J・アダムス、ジーナ・トーレス、サラ・ラファティの4人が作品賞のプレゼンターとして舞台に登場、注目を集めた。しかし4人よりも話題になったのはレイチェル役のメーガン妃。王室を離脱後ハリウッド復帰を目指していると噂されているのに、その場にいなかったことがニュースを賑わせた。授賞式の関係者によると「出演依頼をしたけれど、先約があると断られた」そう。 【写真】「メーガン妃と衣装がかぶっちゃいました」セレブ12名とメーガン妃のシンクロコーデ集
そのメーガン妃がキャストたちによく思われていない、つまり嫌われている疑惑が浮上している。きっかけはジーナ・トーレスが「誰もメーガン妃の電話番号を知らない」と発言したこと。
さらに授賞式のレッドカーペットでパトリック・J・アダムスと妻のトローヤン・ベリサリオが意味深な反応を示していたことも噂をヒートアップさせた。レポーターが「メーガンが女優に復帰するという噂があるけれど、またコンビを組む?」と聞くとパトリックは「そんな噂を聞いたの?」と返答。「メーガンは素晴らしい女優だと思う。だから彼女がこの業界に戻ってきてくれたら幸運なことだ」と続けたもののコンビを組むかどうかについては答えないまま。レポーターがしつこく「コンビを組む?」「スピンオフはどう?」と尋ねて初めてパトリックはようやく「イエス」。「僕の準備はできているよ」と答えていた。レポーターの軽い調子に合わせてパトリックも軽く答えれば済んだのにそうはしなかったことから、メーガン妃との再共演に乗り気ではないのではないかという疑惑が浮上している。
さらにメーガン妃の名前が出たとき、トローヤンが険しい表情を浮かべたこともめざといファンは見逃さなかった。それまで笑顔でパトリックの話を頷きながら聞いていたのに、彼女のことが話題になると眉間に皺を寄せて厳しい顔に。妃の話が終わるとまた笑顔に戻っていた。新聞「デイリーエクスプレス」もこの点を指摘している。ちなみにトローヤンもドラマ「SUITS/スーツ」にゲスト出演している。
授賞式では司会者から「何もしないでNetflixから巨額のギャラをもらっている」とからかわれていたメーガン妃。業界で笑いものになっているだけでなくかつての共演者からも嫌われているとしたら、俳優復帰への道は険しいかも……。