県議補選・米原市選挙区立憲が自民に勝利
びわ湖放送
その角田市長が、辞職したことに伴う県議会議員米原市選挙区の補欠選挙は、10日投開票が行われ元・米原市議会議員で立憲民主党の中川雅史さんが初当選を果たしました。 米原市選挙区の県議会議員補欠選挙は、10日の投開票の結果、立憲民主党の新人・中川雅史さんが、自民党の新人・山口久志さんを800票差で破り、初当選を果たしました。当選した中川さんは、50歳。これまで米原市議会議員を3期務めています。 中川さんの任期は、2024年11月12日から2027年4月29日までです。 県議会の米原市選挙区は、県内唯一・定数1人のいわゆる「1人区」ですが、1人区となった2015年から自民党議員のいない選挙区で、自民党は3回連続で議席を落としています。
びわ湖放送