大阪・梅田の名所で食の世界旅、「大阪産(もん)」食材のグルメイベントが開催
世界のグルメを堪能できるイベントが2月3・4日に、大阪の名所「梅田スカイビル」(大阪市北区)で開催される。 【写真】出店するメニューの一覧 『2025年大阪・関西万博』を盛り上げるべく、大阪府下のさまざざな自治体や地域と連携し、地元産のグルメイベントを実地してきた「日本の食まつり」。今回は日本を飛び越え、大阪の食材を使った世界各国の名物料理を楽しめる催しが企画された。 会場には、大阪で育った野菜や「なにわ黒牛」、そして「旭ポン酢」などを使った海外のメニューを味わえる屋台が14店舗出店。ベトナムのサンド「バインミー」や、トルコお馴染みの「チキンケバブ」、イギリス発祥のカクテルソースでいただく「焼き牡蠣」などが登場する。 がっつりメニューのほかにも、フランスの「ブリュレクリーム」やイタリアの「ティラミス」といったデザートもお目見えする。 期間は2月3・4日。「梅田スカイビル」の屋外イベントスペースワンダースクエアにて。入場は無料。