最新「学園ムービー」に"元祖スーパーモデルの娘"(22)がチアリーダー役で出演。共演者と「お揃いのタトゥー」を入れる
シンディ・クロフォードの娘カイア・ガーバー(22)と、今注目の人気俳優アヨ・エデビリ(28)は2023年のコメディ映画『ボトムス~最底で最強?な私たち~』で共演して以来、大の仲良しに発展したよう。あまりに仲が良すぎて「お揃いのタトゥー」まで入れてしまったとカイアが明かした。 【予告編】ダサめ女子高生&イケイケチアガール、俳優陣がどちらも豪華すぎ...!映画『ボトムス~最底で最強?な私たち~』 カイアは2024年2月、アヨが『Saturday Night Live』(SNL)で初ホストを務めた後にタトゥーを入れたと『E! News』に説明。 「アヨがSNLに出るのを見に行ったのだけれど、彼女は本当に素晴らしい仕事をしたわ。それでその翌日、私は彼女がこの1週間どれだけ忙しい日々を送ってきたか知ってたから、当然ベッドでのんびりするものだろうと思ったの。そしたら彼女ったら『一緒にタトゥーを入れるわよ』って言ってきたの」 タトゥーのデザインは「かなり新鮮」だけど、カイアはまだ見せる覚悟ができておらず、アップルTV+シリーズの『パーム・ロワイヤル』プレミアのレッドカーペットでは見せなかった。しばらくは、デザインを「秘密にしておきたい」のだとか。
どんなデザインにせよ、『ボトムス~最底で最強?な私たち~』のメンバーはかなり仲良しなようで、カイアは別の共演者でアヨのコメディパートナー、レイチェル・セノット(28)ともコメディ映画『SNL 1975』で再会することになっている。 同作は、人気コメディショートドラマシリーズ『SNL』初期を描いたもので、カイアはSNL設立メンバーでキャストのチェビー・チェイスと結婚したジャクリーン・カーリンを演じ、レイチェルは番組製作者ローン・マイケルズと10年ほど結婚していた作家のロージー・シャスターを演じる。カイアがレイチェルと再共演することに「アヨが少しやきもちを焼いている」とカイア。「(アヨは)すごくムカついているの。何か償わなきゃ」とジョークを言っていた。 そんなアヨは今、かなり多忙な日々を送っている。エミー賞を受賞したドラマシリーズ『一流シェフのファミリーレストラン』シリーズ3が6月にリリースされる他、ディズニー&ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド2』ではエンヴィーの声優を務めている。また、A24製作のホラー映画『Opus』ではジョン・マルコヴィッチと共演、政治コメディ『Ella MacKay』ではウディ・ハレルソン、ジェイミー・リー・カーティスと共演する。これらの新作が公開されたら彼女のタトゥーにも注目!
from Harper's BAZAAR US