Stray Kids「ロラパルーザ・シカゴ」で新曲ステージも!熱烈なアンコールで計21曲を披露
Stray Kidsが、アメリカの大型音楽フェスティバル「ロラパルーザ・シカゴ(Lollapalooza Chicago)」に出演し、大きな反響を得た。 【写真あり】Stray Kids、圧巻の21曲を堂々パフォーマンス!ステージショットはこちら 彼らは2日(以下、現地時間)、米イリノイ州シカゴのグラント・パークで公演日ごとに約11万人の観客を記録した世界的ミュージックフェスティバル「ロラパルーザ・シカゴ」のメインステージであるBUD LIGHT STAGEでヘッドライナーを務めた。 これに先立って7月、イタリア・ミラノのIPPODROMO SNAIで開かれたフェスティバル「I-Days」、イギリス・ロンドンのハイド・パークで行われたフェスティバル「BST Hyde Park」に続き、3度目の海外の有名フェスティバルのヘッドライナーであり、2023年7月にK-POPアーティストとして初めてヘッドライナーに抜擢された「ロラパルーザ・パリ」以降、2年連続で「ロラパルーザ」のヘッドライナーに選ばれ、さらに意味深い。 Stray Kidsは3rdフルアルバム「★★★★★(5-STAR)」のタイトル曲「S-Class」の歌詞「ここはSeoul特別市、数多くの奇跡を起こした」で、シカゴの熱い夜を開いた。続いて「FREEZE」「Super Bowl」「TOPLINE(Feat. Tiger JK)」「ソリクン」「ITEM」「DOMINO」など、グループのアイデンティティが際立つヒット曲から、「Lonely St.」「Social Path(feat. LiSA)」「Charmer」「My Pace」まで、幅広い楽曲を披露した。また、勢いに乗って「Back Door」「MANIAC」「神メニュー」といった代表曲で観客の合唱を誘導し、ステージミシュランらしい活躍を見せた。 さらに、フェスティバルでは初公開となる、ニューアルバム「ATE」のタイトル曲「Chk Chk Boom」を披露しながら、ステージを満喫するメンバーたちの姿は、現場の熱気を最大に引き上げた。シカゴの熱い反応と歓呼に支えられ、「樂(LALALALA)」「Victory Song」「MIROH」「TOPLINE」などで、アンコールステージを披露した。 彼らのステージ掌握力に魅了された観客たちは、公演が終了した後も熱烈なアンコールを止めず、メンバーたちは「Chk Chk Boom(Festival Ver.)」「Haven」まで披露し、計21曲のセットリストで魅了した。
カン・ダユン