舞台「モノノ怪~座敷童子~」新ビジュアルお披露目! アニメ映像使用のPV&前回公演のダイジェストも
アニメ『モノノ怪』の舞台化第2弾となる舞台『モノノ怪~座敷童子~』が、2024年3月21日より東京と大阪にて上演される。このたびその新ビジュアルがお披露目。アニメ『モノノ怪』とリンクしたPVや、前回公演のダイジェスト映像も公開された。 【フォト】舞台『モノノ怪~座敷童子~』関連画像 『モノノ怪』は、2007年7月よりフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」にて放送された、薬売りの男がモノノ怪に立ち向かう冒険譚を紡ぐアニメだ。「ノイタミナ」15周年の企画として行われたファン投票では、数十作品の中で上位となるなど人気を博す。『空中ブランコ』『C』『つり球』『ガッチャマンクラウズ』などの個性的な作品を作り続けてきた、中村健治監督の原点となる作品だ。 2022年、放送から15周年の記念企画のひとつとして、大奥を舞台とした完全新作の劇場版プロジェクトが発表された。2024年夏、劇場版ならではのスケールで“完全新作”の『劇場版 モノノ怪』が誕生する。 このたび上演される舞台『モノノ怪~座敷童子~』は、そんな本作の舞台化第2弾となる。「座敷童子」は、2007年に放送されたアニメ『モノノ怪』の一幕目にあたるエピソード。老舗宿に駆け込んだ訳ありの女・志乃が、お腹の赤子のためにどうしても泊めて欲しいと懇願するところから始まる。 根負けした女将・久代に開かずの間に通された志乃は、居合わせた薬売りと共に奇怪な現象に巻き込まれていく。はたして、薬売りが斬りに来たと言うモノノ怪の正体と、開かずの間に隠された秘密とは。 上演に向けてお披露目となった新ビジュアルは、舞台第1弾に引き続き主演を務める新木宏典扮する薬売りを捉えたもの。薬売りは今回どのようにモノノ怪に立ち向かうのか、期待が高まるばかりだ。さらに、アニメ『モノノ怪』から本編映像を使用した豪華PV、および2023年に上演された舞台『モノノ怪~化猫~』の配信映像を使用したダイジェスト映像も公開された。 舞台『モノノ怪~座敷童子~』は、3月21日から24日までIMM THEATERで東京公演、3月29日から31日までCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで大阪公演が行われ、4月4日から7日までIMM THEATERに凱旋する。詳細は公式サイトまで。 ■舞台『モノノ怪~座敷童子~』作品情報 【原作】モノノ怪「座敷童子」 【脚本】高橋 郁子 【演出・映像】ヨリコ ジュン 【公演日程】 東京:2024年3月21日(木)~24日(日) 大阪:2024年3月29日(金)~31日(日) 東京凱旋:2024年4月4日(木)~7日(日) 【会場】 東京・東京凱旋:IMM THEATER 〒112-0004 東京都文京区後楽1-3-53 大阪:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール 〒545-0002 大阪府大阪市中央区大阪城3-6 【チケット販売】 プレイガイド先行(抽選)2024年2月14日(火) 18:00 ~2月20日(火)23:59 ※詳細は申し込み画面にてご確認ください。 ※申し込みサイトに記載してあります注意事項をよくお読みの上お申し込みください。 【チケット料金】 全席指定(特典付き)13,000円(税込)、全席指定(特典なし)11,000円(税込) 【主催】舞台『モノノ怪~座敷童子~』製作委員会 【制作】Office ENDLESS (C)舞台『モノノ怪~座敷童子~』製作委員会
アニメ!アニメ! 仲瀬 コウタロウ