札幌の国道で3台絡む事故 “高齢ドライバー”男性1人が心肺停止で搬送 男性が病気で意識を失った可能性も
UHB 北海道文化放送
3月11日午前、札幌市西区の国道で乗用車3台が絡む事故があり、高齢の男性1人が心肺停止の状態で病院に搬送されました。 11日午前8時30分ごろ、札幌西区宮の沢1条4丁目の国道5号線で小樽方向に向かっていた乗用車が対向車線にはみ出し前から来た乗用車と正面衝突、さらにその後ろの乗用車も巻き込みました。 この事故で対向車線にはみ出した車を運転していた70代から80代とみられる高齢の男性が心肺停止の状態で病院に搬送されました。 警察は、男性が病気で意識を失った可能性も含め事故の詳しい原因を調べています。
UHB 北海道文化放送
【関連記事】
- 【暴走激突の瞬間】相次ぐ高齢ドライバーの“踏み間違い事故”「あれ？」どんどん加速する車に"なすすべなし"…加齢によって"股関節が硬く"なり運転に影響？
- 病院駐車場で高齢ドライバー急発進 駐車中の無人の乗用車に衝突… けが人なし 北海道・伊達市
- 東日本大震災から13年 死者は1万5900人 いまだ2520人の行方が分からず 北海道でも函館市で男性1人が津波で死亡 献花台設置し犠牲者を悼む
- 夫に包丁突きつけ「何かしたら正当防衛だからね…」20代妻を逮捕 夫も妻の髪を掴み逮捕 きっかけは夫の“朝帰り”？
- 「実践的な鑑識の授業が受けられる」道警の 警察学校”新校舎”で初の見学会 警察官を目指す学生たちが指紋採取を体験
