「アンメット」若葉竜也がヤバい! 「世界に知られてしまった」絶賛相次ぐ
若葉といえば近年では杉咲が主演を務めた朝ドラ「おちょやん」(2020)の助監督・小暮真治役で注目を浴びたが、どちらかというと映画をメインに活躍していたためか「世界に知られてしまった」「若葉竜也さん、見つかっちゃったなあ」という声が多数。また、杉咲とは昨年12月に公開された映画『市子』で恋人同士の設定で共演。共に筋金入りの演技派同士ならではの息の合ったコンビネーションが熱い注目を浴びている。
若葉は『愛がなんだ』(2019)、『あの頃。』(2021)などの売れっ子監督・今泉力哉の作品に多く出演し、同監督の『街の上で』(2021)で長編映画初主演。2016年の映画『葛城事件』では無差別殺傷事件を引き起こす少年を熱演し、香川まさひとと月島冬二による社会派漫画に基づくWOWOWドラマの劇場版『前科者』(2022)ではビジュアル共に衝撃的な変貌を遂げ爪痕を残した。今年は主演映画『ペナルティループ』が公開。9月公開の映画『ぼくのお日さま』ではフィギュアスケートのコーチを演じる池松壮亮の恋人役として出演する。(編集部・石井百合子)