「そろそろかなって思っていた」仙台で初雪 平年より2日遅く去年より6日早い 初雪の観測、今年から自動観測に tbc気象台
東北放送
仙台管区気象台は19日未明、仙台の初雪を観測しました。平年より2日遅く、去年より6日早い観測です。 【写真を見る】「そろそろかなって思っていた」仙台で初雪 平年より2日遅く去年より6日早い 初雪の観測、今年から自動観測に tbc気象台 伊藤諒気象予報士: 「仙台市西部です。雪が降ってきました。駅の屋根を見てみると、うっすらですが雪が積もっています」 宮城県内の上空には、この秋一番の寒気が流れ込んでいて、宮城野区の仙台管区気象台ではきょう午前1時50分頃、みぞれが降っているのを観測したことから仙台の初雪を発表しました。 平年より2日遅く、去年より6日早い観測です。 仙台市内でインタビュー: 「日曜日はすごく暖かったので、きのう急に寒くなって『(初雪が)そろそろかな』って思っていた」 「今年も(あまり)雪が降らないことを願っている」 初雪の観測について、仙台管区気象台では、去年までは職員が目で見て行っていましたが、今年からは、観測装置による自動観測となっています。
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